
2025年4月10日。
これは、React Native + Expoで作った自作アプリ「異世界転生クラス診断アプリ」を、自分のAndroidスマホで動かすための『.apk生成戦争記』である。
今日やったこと、そして困ったこと。React Native初心者なら全員跡を追うはずの踏み埋めを、ここに記録する。
アプリのビルドへ最初の目的は、AdMobも入れないし、公開もまだだけど、
最初の目的は、AdMobも入れないし、公開もまだだけど、
ひとまず、自分のAndroidスマホに動く.apkを作りたい。
これだけ。これだけなのに、どうしてこんなに大仕柄になるのか。
ステップ 1: EAS CLI のインストール
npm install -g eas-cli
ここでEAS CLIを入れる。
--version
で結果が出たらオーケー- Expoアカウントで
eas login
eas init
でプロジェクト登録
ここで「じゃ、ビルドするかな」と思ったら、Gitがないと怒られる。
git init
をやるか、EASの推奨に従ってY
を押すとやってくれる。
ステップ 2: eas.json を自分で作成
Expoは「自分がビルドする時は自分で設定してね」という日本人のような脳をしているので、次のようなファイルを手動で作成:
eas.json
{
"build": {
"preview": {
"android": {
"buildType": "apk"
}
}
}
}
.apk
にしたいならbuildType
はapk
。これだけは忘れずに入れること。
ステップ 3: webpの陰謀と爆発
何もわからずに「icon.png」を「webpの中身のまま、拡張子だけpng」にしたところ、Expoのビルドが爆発して止まった。
Error: Unsupported MIME type: image/webp
犯人、ファイル拡張子の端っこだけ。
本当の.png
に変換するために、オンラインでwebp→png変換して上書きし。
ステップ 4: 再チャレンジ
変換完了後、もう一度 eas build -p android --profile preview
。
ここで初めて「Build in progress…」が表示され、
ビルドが始まったのを確認してシャワーへ。
Yahoo! 知恵袋を開いながら.apkの完成を待つ、そんな一日の終わりにふさわしい状況だった。
今日の教訓:
.webp
を.png
っぽくしてもExpoは騙されないeas.json
は手動で作るものgit init
を忘れるな
明日の作業予定:
- 生成された
.apk
をスマホにダウンロード - 動作確認
- プライバシーポリシーを作り、Google Playへの公開へ
しょぼいって言われることを怖がるのじゃない。しょぼさを、世界にドヤ顔でぶつけるのだ。
これが初心者の.apk生成戦記。
明日はもっと戦える。
そしてついにスマホアプリ爆誕
このあと日付が変わってしまったけれど、ついに.apk化することに成功!
全IQ67、発達障害ASD、引きこもり23年以上の最底辺がAI(chatgpt)を使ってexpo+react nativeのコードを書いてもらい、初アプリ完成!!!!!
物凄くショボいです。
でも記念にDLリンクを発行して後悔しておくよ。
誰もダウンロードしないだろうけど・・・。
📱 アプリ「異世界職業診断(仮)」を無料配布中!
↓こちらからダウンロードできます(Android用 .apkファイル)
ダウンロードはこちら
⚠️ このアプリはAndroid用です。インストールには以下の手順が必要です:
- まず、下のリンクからアプリ(.apkファイル)をダウンロード
- スマホの「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリを許可」
- ダウンロードしたファイルをタップしてインストール
💀 自己責任でどうぞ。ウイルスは入ってないけど、バグはあるかもしれません(自覚あり)
📲 スマホからアクセスの方はこちら!
以下のQRコードをスキャンすると、アプリのダウンロードが始まります。
※ Androidでは「提供元不明のアプリ」の許可が必要です。
⚠️ Google Play Protectにより、「このアプリは安全ではない」と表示されることがあります。
これはPlayストア以外からインストールされるアプリ全般に出る警告であり、
実際にウイルスが含まれているわけではありません(※自分で作ったので確認済み)。
インストール時には「このまま続行」「インストールする」を選んでください。
でも、自己責任でお願いします。
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